- 正規でオーバーホールするのは高すぎる
- 安く・早く・安心できる(技術力の高い)ところでオーバーホールしたい
- ウォッチカンパニーの評判はどうなの?
- ウォッチカンパニーの口コミ・評判
- ウォッチカンパニーのオーバーホール情報(料金、内容など)
- ウォッチカンパニーの申し込み方法
オーバーホール料金は年々値上げされており、正規(日本ロレックス)では基本料金が7万円以上を超えるモデルがほとんどです。
またオーバーホールは時間がかかるため、旅行や結婚式がもうすぐで急ぎたいという場合もあります。
そのため少しでも安く、早く、安心出来る民間業者を探したいですよね。
そこで今回は、オーバーホールの依頼先として評判の良い、WATACH COMPANY(ウォッチカンパニー)について評判・口コミ、オーバーホールの内容を徹底的に調べ、分かりやすくまとめました。
ウォッチカンパニーは、最短2週間で良心価格(リーズナブル)、技術力、実績の全てがハイレベルなので、依頼先としておすすめです。
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特徴
- 多数メディア掲載
- 時計専門店やブランドショップからの下請けも実施
- 独自の仕入ルートにより100%純正パーツを使用
- メーカーに引けを取らない外装仕上の美しさに定評
- 外装仕上げ(新品仕上げ)がオーバーホールとセットで安い(オーバーホール代+11,000円)
- YouTubeでオーバーホールの様子を公開
ウォッチカンパニーは多数メディア掲載されています。
- 雑誌
- POWER Watch
- 2023年5月号(No.129)
- 2023年3月号(No.128)
- ・・・
- 2014年11月号
- リアルロレックス Vol.29
- ゼロからわかるロレックス
- ゼロからわかるオメガ スピードマスター
- POWER Watch
- テレビ
またウォッチカンパニーはYouTubeも運営しています。
こちらの動画では、傷や汚れの多いGMTマスターⅡが、内部・外装共にとても綺麗になっていく様子を見ることができます。
オーバーホールの様子は普通見られないため、このように動画で公開されてると安心感がありますね。
口コミ・評判
良い口コミ
今回ROLEX 16622 YACHT-MASTERの点検とケースおよびベゼル研磨を依頼しました。新品仕上げはとても綺麗で、特にプラチナベゼルの小傷や擦れ跡については以前に購入先店舗で修理が可能か伺ったところ、交換するしか方法が無いと言われ半ば諦めていたところでしたが、ベゼルは勿論の事、何処を見ても新品の輝きを取り戻していました!。(Googleの口コミから抜粋)
分解し交換が必要なパーツやかかる費用についても事前にご説明いただき安心して依頼することができました。さらに点検に要した日数も2週間と短く、どこをとっても★★★★★大満足です! 次回の点検もWATCH COMPANYさんで決まりです!(Googleの口コミから抜粋)
50年ほど前のサブマリーナのオーバーホールをお願いしました。(中略)
アンティークなのでクラスプをはじめ、色々と傷みは有りましたが、アンティークの良さを残しつつ、こちらの実用的に使いたいという細かい要望に的確に応える仕事をしていただき、感謝しています。(Googleの口コミから抜粋)
良い口コミとしては、「対応が丁寧」、「仕上げ・磨きがきれい」という評判が多く見られました。
素人が時計の中身のメンテンの良し悪しを判断することは難しいですが、対応が丁寧なところなら安心して任せられます。
他にも、ウォッチカンパニーの魅力の納期の早さや、料金の安さ、柔軟な対応力に対する良い口コミが見られました。
誠実・丁寧な対応で、安価な料金ながらクオリティの高い仕上げという印象を受けました。
悪い口コミ
ロレックスのオーバーホールと研磨をお願いしましたが、研磨仕上げがあまりにも酷かった。
ヘアラインの入れも甘く、バックルの王冠マークも磨きで潰れたようになっていました。研磨がこのレベルだとおそらくオーバーホールも酷いかと推測されます。二度と依頼することはないでしょう。
メールのやり取りは、必要最低限の文言。悪く言えばぶっきらぼうな印象です。納期も記載には2週間、見積で4週間、受け取ってからは6週間と言われましたが、4週間で仕上がってきました。
オーバーホール基本料3万5000円〜
部品交換2万円〜
時代なのかな?普通の時計なんだけど。以前はもっと安く時計修理屋さんでやっていたのですが、なんか高いなぁと思いました。もう少し探してみます。
良い口コミで仕上げの良さが目立っていた一方で、真偽は不明ですが仕上げが酷いという口コミもありました。
またメールのやり取りがぶっきらぼうという口コミもあり、対応頂く担当者との相性が悪かったのかもしれません。
部品交換が2万円からということはないようですが、公式サイトでも『お時計の状態によっては交換部品が多数になり、高額になってしまう場合もございます』との回答が書かれてます。
料金・納期・保証期間
料金|2万5300円~
上記表の通り、料金は2万5300円~となっています。
手巻きのモデルは1980年代までしか生産されていないため、多くの方は手巻き以外に該当すると思います。
デイデイト:2万7500円~、デイトナ:3万8500円~と少し料金が少し高くなってます。
これは時計内部の部品が多く複雑なためで、正規も同様に高い料金が設定されています。
納期|最短2週間
オーバーホール中は時計が使えないため、その期間はなるべく短い方が良いですよね。
ウォッチカンパニーでは納期が最短2週間!(ただし、デイトナは3~4週間)
注意点としては、この納期は実際にオーバーホールする期間ということです。
見積りや配送には別途期間が必要なので、トータル1ヶ月前後を見込んでおきましょう。
ちなみにオーバーホールは全て本社(飯田橋店)で実施されるため、名古屋や大阪の店舗に持ち込んでも配送期間は発生します。
保証期間|安心の1年保証
保証期間は3ヶ月や6ヶ月の修理保証のところもありますが、ウォッチカンパニーでは1年保証です。
梅雨の時期に湿気でガラスが曇る、冬の寒さ/夏の暑さで針の進みが遅くなる/早くなるなど、実際に使ってみないと分からないトラブルもあるかもしれません。
オーバーホールの内容
時計を完全に分解し、超音波洗浄で部品の細かい汚れもしっかりと落とします。
組立て&注油を行った後、購入当時の精度に極力近づけるよう調整します。
新品仕上げ専門の職人により、極限の薄さで丁寧に研磨し、新品同様の輝きを取り戻します。
防水検査器にて時計の防水性が適性であるかテストします。
その後、巻き上げや動作時間に問題がないか、4~5日のランニングテストを行い判断します。
ウォッチカンパニーのオーバーホールは、正規に依頼するオーバーホールと同じ内容になります。
これは公式でも明確に謳われています。
ただし新品仕上げ(外装磨き)を実施したい場合は、オプション(オーバーホールとセット料金)になります。
オーバーホール時に新品のようなピカピカの見た目にしたい場合は、新品仕上げを忘れずに申し込みください。
依頼する流れ&申し込み方法
宅配で依頼する場合の流れと申し込み方法をご紹介します。
- 申し込み(無料梱包キットの依頼)
- 無料梱包キットで時計を送付
- 見積もり&正式発注
- 修理完了、時計返送
申し込み(無料梱包キットの依頼)
まずはWATCH COMPANYの公式HPにアクセスします。
その後、「修理申し込みページ」⇒「無料梱包キットの依頼」⇒「申し込み情報の入力」の順でアクセス、依頼者や時計の情報入力します。
それぞれ画像付きでご紹介します。
依頼のため、下記の情報を入力します。
時計の情報は、分かる範囲での入力で大丈夫です。
オーバーホールの場合は、修理方法でオーバーホールにチェックを付ければOKです。
見た目を新品同様にしたい場合は、ここで「新品仕上げ(傷取り研磨)」にチェックを入れましょう。
情報の入力が完了したら、「送信」をクリックします。
無料梱包キットで時計を送付
無料梱包キットには下記のものが含まれています。
時計を緩衝材(クッション)にセットします。
修理ご依頼書を記入し、ダンボールに入れます。
最後に、配送専用袋に入れ、着払い伝票と【精密機器につき取扱注意!】シールを貼り付け、ヤマト運輸で配送します。
見積もり&正式発注
土日を除く3営業日を目安に修理の見積もり連絡があります。
問題なければ、代金を振り込み、作業着手を依頼しましょう。
代金は、銀行振り込み(前払い)、代金引換(後払い)が選択できます。
修理完了、時計返送
修理完了後、時計が返送されます。
代引きを選んだ場合はこのタイミングで支払います。
口コミ、料金まとめ
口コミ・評判では、良い口コミが多く見られ、以下の評判が特に多く見られました。
料金、納期、保証期間については、以下のように正規よりも安く、早くオーバーホールでき、保証期間も安心です。
ウォッチカンパニーは、最短2週間で良心価格(リーズナブル)、技術力、実績の全てがハイレベルなので、依頼先としておすすめです。
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